古都京都は五条坂。焼き物の窯や陶房が軒を連ねる界隈に西川貞三郎商店はあります。1917年創業以来、京焼・清水焼を中心とした陶器、磁器などを国内外に販売してまいりました。初代店主・西川貞三郎は 1958年のベルギー万博に出展し清水焼を紹介、また二代目計太郎は日本の優れた伝統工芸品及び雑貨をも取り扱うようになりました。
現社長、加余子は先代に引き継ぎ、清水焼、および日本の伝統工芸品の販売促進に励むと共に、すぐれた日本の伝統文化を世界に紹介することに努めます。
創業100年を迎えた老舗企業として、欧米はもとより、中近東、東南アジア諸国や中国、オーストラリアなど世界数十か国に京都の代表ブランド京焼・清水焼を始めとして、 茶道具華道具、 仏具、鉄製品、漆器、着物、骨董品、テーブルウェアー、ギフトアイテムなど様々な品々を輸出させて頂いております。
今後とも、日本の伝統文化に根差した新商品を開発し、国内外の皆様に満足して頂ける品をお届けしてまいります。